- ? 天気を調べましょう
- ・釣行日の天気予報をチェック。雨・風・海の波の高さにも注意。
・川も山奥で雨が降れば、増水の可能性もあります。
・天候の悪い時は無理して行かない事。
- ? 一人きりの釣行は避けましょう。
- ・落水しても、誰も気が付いてくれない時もあります。
・子供だけで釣りに行くのはやめましょう。
(大人と一緒に何人かの同行者と釣りに行く計画を立てましょう。)
- ? 安全対策
- ・水難事故が多発しています。必ず救命胴衣を着用しましょう。
・動きやすい服装。帽子・滑りにくい靴、また携帯電話の防水ケースも用意しておいた方がいいでしょう。
- ? あいさつをしましょう。
- ・釣り場に着いたら、すでに釣りをしている人がいたらあいさつをしましょう。
・無益なトラブルを避けるだけでなく、釣果やエサ、釣り方、ポイントなどいろいろ教えてくれる人もいます。
- ? まわりに迷惑をかけない
- ・ポイントの割り込みは絶対にダメです。
・大騒ぎしたり、走り回ったり等の行為はやめましょう。
・仕掛けの投入は、周囲に十分気を付けて投げましょう。
・隣の人とお祭り(糸がらみ)等した場合は、自分から声をかけてほどきに行きましょう。
- ? 資源保護
- ・ねらっていない魚や、小さい魚などは持ち帰らず海へ返しましょう。
- ? 後片付け
- ・釣り場で出たエサのパッケージやお弁当のゴミ、ペットボトル等は持ち帰りましょう。
・サビキ釣り等で、堤防の上にこぼれたマキエや汚れは水汲みバケツを使って流しましょう。
- ? 漁師さん
- ・釣り場の漁港などは、漁業を生活の糧としている漁師さん達の仕事場であります。漁船に仕掛けをからませたり、ゴミを投げ入れたりする行為は絶対にしてはいけません。働く人達の迷惑にならないように心がけましょう。